妙高SA 姥捨SA 2014/10/26


高田から上信越を所々、通って、子檀嶺岳に登る為の宿泊地、田沢温泉を目指しました(2014/10/26)。今回は、妻が、姥捨SAの山名案内板の奇妙な点を発見しました。
妙高SAからの妙高です。

(マウスを重ねてみてね。山名が表示されます。)
大雑把過ぎる方位盤ですが、形がユニークですね。
妙高の反対側です。知らない名前の山が並んでます。
1度、高速を下り、国道18号を進みます。古間駅の西から妙高方向を見ました。
国道18号上、矢筒山の西から白根方向を見ました。志賀山、白根山、四阿山が見えました。
また、高速に乗って、松代SAから戸隠方向です。
松代SAから北アルプス方向を見ました。鹿島槍とか五竜がクッキリ!
姥捨SAは、とてもオシャレ。
姥捨てSAから四阿山方向ですが、四阿山は見えません。
姥捨てSAから戸隠斑尾方向です。

が、妻が「何か、変だよ」と、言います。


(左の写真をクリックしてね。拡大します。)
私も、最初は気がつきませんでしたが、戸隠近辺の山名表示をジッと見ると、たしかに奇妙、、、、、
 ピークの位置と数が合いません、、、
で、結論を言えば、山名案内板で「戸隠連峰」となっている山は、高妻山です。

高妻山も戸隠連峰の一部なので、そこは、間違いではないのですが、、、、

山名案内板では、西岳が手前の山に隠されていて見えないようになっているのです。でも、実際はハッキリ見える!

どうやら、姥捨SAとは別の位置からの写真を使っているようです。

 ちゃんと、姥捨SAからの写真を使ってもらわないと、観光客は混乱しちゃいますよね。

ということで、妻も「門前の小僧習わぬ経を読む」てな具合に、山名マニアになってきました。
(;^_^A アセアセ・・・


(マウスを重ねてみてね。山名が表示されます。)














inserted by FC2 system