今年の冬(2014/3/19)のリベンジ登山です(2014/6/14)。今回は、コースタイムが2時間半ぐらいのところを、4時間くらいかけ、なんとか登頂に成功しましたが、登った翌日、私(38.5度)も妻(37.8度)も、インフルエンザ級の高熱に。前泊もして万全の体調で臨んでいるのに、体力の無さを思い知りました。山登りには、向いてないようです(涙) |
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お坊山西峰山頂から10mほど、米沢山方向に移動した場所から、富士山が良く見えます。
赤線は、昨日のルート。
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(左の写真をクリックしてね。拡大します。) |
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八ヶ岳方向は雲の中ですが、編笠山までは、見えました。 |
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金峰山方向は完璧に見えてます。
(左の写真をクリックしてね。拡大します。) |
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東峰と西峰の中間あたりからは、小金沢連嶺がよく見えます。 |
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これも東峰と西峰の中間あたりからの眺望ですが、大菩薩嶺も、クッキリ。 |
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以下、旅日記 |
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お坊山は、今年の3/19に、大鹿峠で撤退しているので、再チャレンジです。 |
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ハマイバ丸から見たときのお坊山登山コース(2014/6/14)です。 |
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景徳院近くの駐車場です。朝、早いので、誰もいません。 |
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家の軒先を借りて進みます。 |
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冬は、扉が雪で変形していて、開閉がたいへんでした。 |
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この斜面も、雪がたくさん積もっていて、難渋しました。 |
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これが、今年の冬のお坊山。雪がいっぱい,,,天候も酷いので、このまま登っても展望は全く期待できず、断念しました。 |
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アジサイみたいですが、違いました。 |
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ここで、冬は、撤退しました。今回は、ここで朝ご飯を食べてエネルギーを補充して、お坊山の登りにかかります。 |
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ここが、大鹿峠。
が、朝ごはんが仇となって、妻は睡魔に襲われ、たいへんに眠そう(苦しそう)でした。ダブルストックで杖にすがりながら、四足モードの「かば」や「きりん」になりながら、登りました。
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こちらは、西峰。一見、山頂からは、眺望が無かったので、あわてて、東峰に行ったら、、、 |
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こちらの東峰も眺望が全然、ありません,,,
諦めきれず、再度、西峰の先まで、行ってみることにしました。
で、山頂でお会いしたのが、toru nakazawaさん。YouTubeに、素晴らしい山映像をアップされてます。
で、いろいろいと教わっているうちに、振り返ると、富士山が見えました。眺望があるのは、西峰から、約10mぐらい、米沢山に行った所の一点です。
ちなみに、「装備も揃っているから、どこでも登れるね」と誉められました。装備で誉められたのは初めてです!
脚力は全く追いついてませんが、いつのまにか、いっぱしの山ガールスタイルになってますね。 |
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山頂近辺はツツジが満開でした。 |
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