山からの眺望

東尋坊 2019/3/18


東尋坊に行ってきました(2019/3/18)。
東尋坊、海上からの眺望です(2019/3/18)。

真っ白な白山が視界に飛び込んできた時は、思ってもみなかったので大感激でした。


w(゚o゚)w オオー!

 しかも、帰宅後、山座同定してみれば、、、


なんと、、、

二百名山、笈ヶ岳(おいずるがたけ)を発見! 登るのもたいへんらしいですが、山座同定するのも難しい山です(きっと)。

(左の写真をクリックしてね。拡大します。)
東尋坊タワーからの眺望です(2019/3/19)。
白山は雲の中でした。

一乗山が、ギリギリで見えているような気もします。




(左の写真をクリックしてね。拡大します。)

以下、簡単な旅日記です。
福井まで、ドライブ大旅行しました。途中、伊吹山が立派に見えました(2019/3/18)。
南条SAで休憩しました。ドライブ初見の地域です。



だんだん、三国温泉も近づいてきました。

でも、8時間後には、「越前蟹大イベント」が終わってしまうかと思うと、心境は複雑、、、、

悲しくなってきました。


(〒_〒)ウウウ
6時間ほどで東尋坊に到着。

真っ先に遊覧船に乗りました。最高の天気です。

 昨日まで、欠航続きでしたから、ほんとうに、うちの奥さんは持ってます!
波の具合も良くて、SDMが大活躍!
東尋坊タワーを後ろにして、雄島に向かいました。
雄島です。
その後、戻ってきて、
大池に侵入しました。


w(゚o゚)w オオー!


大迫力です!

iPhoneなので、ギリギリ、海面から崖の上まで画面に入りました。
これまた見事な柱状節理。
下船後、船着き場を見下ろしてます。


この後に、大池に向かいました。

ますは、大池を覗かないとね。

(;^_^A アセアセ・・・


この脇をヒヤヒヤ進みます。

ここが大池を見下ろすには絶好の割れ目です。ブラタモリでも、ここから、下をのぞいてました。

流石の妻もソロソロと近づいていきます。
妻が覗き込んで撮影してます(iPhone)。


まだ、足元に岩が見えてますが、、、
さらに、崖っぷちに近づくとこんな感じ。

足元に岩、無し状態!

もちろん、妻がiPhoneで撮影!
丁度、船も入ってきました。
私は、せいぜい、この位しか、近づけません。


(;^_^A アセアセ・・・
可愛い東尋坊の模型。
千畳敷の方へ行ってみました。
千畳敷にも降りてみました。妻は、画面中央の小山にも登りました。
パノラマです。



(左の写真をクリックしてね。拡大します。)
雄島が見えてます。
翌日、判明したのですが、画面中央にあるのが三段岩。


この日は、三段岩の在処を認識できませんでした。
流石に立派。一級の観光地だけのことはあります。
お土産屋さんの間を通って、念願の望洋楼へ。
とうとう、望洋楼に到着。
お部屋は「なだ」。
2面が海で、絶景のお部屋でした。
窓から東尋坊タワーが見えました。
お部屋にはお香が焚かれていました。

スタッフの方が、「板長が特別に仕入れたイキイカ」を薦めてくれたので、お願いしました。
 その際、「ヤリイカ」ですかと妻が確認したら「イキイカ」ですとの答え、、、、

「イキイカ」という種類のイカが、この辺りでは獲れるのかと、半信半疑でしたが、、、

やはり、そんなイカはいません。
多分、慣れないスタッフさんが、板長さんから伝聞したことをそのまま説明しただけなんですね。
 まぁ、よくある話でしょう、、、
大人の対応で、ソッとしておきました。

そして、三段岩の謎が残ってます。東尋坊のポスターには必ずと言ってよいほど登場する三段岩を撮影できてません。
 
 そこで、スタッフの方に、三段岩の写真が載っているパンフレットを見せ、場所を聞きましたが、判然としません、、、、3人に確認したんですが、「これは大池」という声が大勢、、、、妻も大池派です。
 こうなれば、頼みの綱、明日、東尋坊タワーで尋ねることにしました。
一世一代、清水の舞台から飛び降りる感じの夕食が始まりました。

まず、前菜。のどぐろが絶品でした。もちろん、ふきのとう、蟹寿司も最高!
蟹サシはなんとキャビア載せでした。豪勢なもんです。



が、写真、右手のイカは透明度、甘味、盛り付け、新鮮度(宗像のは、まだ動いていた)で、宗像の圧勝。
 しかも、こちらの方が、だいぶ、お高い、、、(涙)。

 宗像(呼子)は生け簀が、普通に、あるんですな、、

 また、学びました。イカは宗像です!

 誰にも、伝えられないのが残念です。

 
 
焼きガニです。スタッフさんが、ちょっぴり塩を振り、絶妙な加減でミディアムレアっぽく焼いてくれました。

美味い!
w(゚o゚)w オオー!


究極の茹で越前ダニです。あまりの立派さに言葉も出ません!
漁勝丸と望洋楼のタグが付いてました。
十割そばなのに、細くて、ツルツル。これも絶品でした。
とても甘いイチゴでした。素材を選びに選んでますね。
朝御飯も丁寧なお料理になってます。
桶の中はお豆腐でした。
水紋が綺麗でした(部屋の窓から)。
東尋坊タワーです。

受付で三段岩について尋ねてみましたが、ここでも捗々しい答えが返ってきません。

「それみたことか、ポスターの写真は大池なんだよ」
と妻は勝ち誇った顔、、、



完全に珍道中になってます、、、、


(;^_^A アセアセ・・・




 いよいよ、最後の頼みの綱、駐車場のオジサンからも適当な答えしかもどってきません。


が、諦めずに、東尋坊タワー側から海に向かって進むと、


それらしい雰囲気に、、、、


まず、ローソク岩です。
で、とうとう、発見しました!


写真の人は、皆、この位置から撮影してます。

このアングルのステレオ3Dは、世界にもほとんどないはずです。満足!
パノラマにしてみました。



(左の写真をクリックしてね。拡大します。)
老舗の團助で妻が友人へのお土産として、ごまどうふを購入しました。
ここで作っているみたい。
永平寺です。

永平寺は、回廊を歩くようになっていて、勝手にお庭には出れないようです。
傘松閣です。花鳥ではない珍しい図柄が五つあるそうですが、私は一つも発見できず、、、

妻は、獅子を一匹、見つけたそうです。
中雀門です。
山門です。中を歩くことはできるのですが、山門の下をくぐり抜けるのは、滅多なことでは許されない格式をもってます。

仏殿です。
新風土記にも登場していた大庫院です。中を見ることはできませんでした。
中雀門と僧堂です。
仏殿です。
中雀門越しの山門です。
座禅をちょっと組んでみました。
山門を撮影できるところが無いか、外にいた観光ボランティアガイドさんに尋ねてみました。

 そこで、案内してもらったのが、警報センサーが鳴る手前ギリギリの場所。


七堂伽藍のうち
「浴室」(右)
「大庫院」(中央)
「山門」(左の木の陰)が見える隠れた絶好撮影スポットでした。

唐門です。
一乗谷、復元町並です。
町家風になってました。
コスプレも満喫。手甲脚絆付きの本格的なものでしたが、500円と格安でした。
全体模型もありました。
朝倉義景館跡の唐門です。
諏訪館跡庭園。
諏訪館跡庭園から、街並み全体が見えました。
ルートイン鯖江に泊まりました。綺麗で温泉付きで格安でした。
養老SAで越前若狭の名産、一乃松の焼鯖寿しをゲット。

とっても美味。また、買いましょう。


ちなみに、富山のマス寿司も買いました。
養老SAには、いろいろと各地のグルメが揃ってました。








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