山からの眺望

至仏山 2015/7/29


至仏山に登りました(2015/7/29)。山の鼻から至仏山に登り、鳩待峠に下るルートです。
 早朝、尾瀬ヶ原の幻想的な風景の中を進みます(山の鼻近く)。遠くに見えているのは燧ヶ岳です。


(左の写真をクリックしてね。拡大します。)
至仏山の中腹から尾瀬ヶ原方向です。かなり登ってきました。
 燧ヶ岳が立派ですね。

(左の写真をクリックしてね。拡大します。)
 至仏山山頂からです。本来なら360度展望なんですが、どちらを向いても雲、、、

(〒_〒)ウウウ


 唯一、小至仏山が、チョッピリ見えました。(左の写真の中央)
 


(左の写真をクリックしてね。拡大します。)

小至仏山と至仏山の間の尾根から、小至仏山を見ました。武尊山は雲の中ですが、笠ヶ岳は見えました。

(左の写真をクリックしてね。拡大します。)

小至仏山山頂からです。
ほぼ武尊山の全貌が見えてきました。


(左の写真をクリックしてね。拡大します。)
小至仏山山頂からです。
眼下の立派なダムは奈良俣ダムです。


(左の写真をクリックしてね。拡大します。)
小至仏山山頂から尾瀬ヶ原方向です。
燧ヶ岳は雲の中です。

(左の写真をクリックしてね。拡大します。)
悪沢岳と鳩待峠の間からアヤメ平方向です。

この辺りからの眺望も優れていますね。秋にまた来ましょう。

(左の写真をクリックしてね。拡大します。)
この辺りからです。

以下、簡単な旅日記です。
鳩待峠まで、車で入れました(2015/7/28)。
尾瀬の入り口です。
雨が降りそうなので、しっかりと身支度します。
でも、だんだんと天気が良い方向になってきたし、蒸し暑いので、雨具を脱ぎました。
 

鐘を鳴らして、熊さんにお知らせします。


(こうして見ると、大きなリュックを背負って、姿も一人前です。)
山の鼻に到着。
3Dマップで登山ルートをチェックします。
ご当地グルメ、至仏山荘の人気メニューでお昼御飯です。
さっそく、ニッコウキスゲの登場!
アザミもたくさん咲いてました。
ギボウシかな。
花の名前を調べてます。

キンコウカが満開でした。
ちとうには、、、、
かわいいヒツジグサが咲いてました。

遠くの小さな黄色い花はコウホネです。
クルマユリですね。
腰の調子をチェック中です。
尾瀬ロッジに泊まりました。
夕方の至仏山です。雲が無くなってきました。
朝の至仏山です。天気はバッチリ!
いよいよ、出発です。
朝靄の中を歩きます。
至仏山は、まだまだ遠いです。
ここからが登りです。

いきなり岩の道です。
花も階段もたくさんあります。
とてもかわいいヒメシャジン。
ニッコウキスゲが群生してます。
タカネナデシコです。
森林限界を越えて、暑くなってきました。

でも、山頂が、どこにあるのかよくわかりません。

コバイケイソウです。ポツポツって感じで、あちこちに点在して咲いてます。
山頂ですが、雲で眺望はほとんど無しでした。

(〒_〒)ウウウ
 至仏山の山頂は岩っぽいです。
 目の前の岩山もなかなかのものです(かなり怖そう、)。
 蛇紋岩もツルツルです。

 内心、「小至仏山を経由して帰るには、アレを越えなきゃいけないのか、、、」と動揺しました。

(;^_^A アセアセ・・・



 遠目には丸い至仏山が意外と手強いです。

 小至仏山の山頂も岩っぽいです。妻が岩につんのめってました。

(;^_^A アセアセ・・・


いろんな花が咲いてます。
小さなちとうがありました。

暑くてヘバッてきました。

鳩待峠が遠いです。

(〒_〒)ウウウ
とてもかわいいアカモノです。
ようやく、鳩待に到着。約8時間20分でした。
背中アブリ山って言うのか、、、
尾瀬名物、花豆ソフトです。食べるしかありません。
久しぶりに、老神温泉の伍楼閣に泊まりました。ここのお料理と温泉は最高です。女将さんが覚えていてくれて感激です。

登山の後、温泉は必須ですね。
翌日、たんばらラベンダーパークに立ち寄りました(2015/7/30)。平日なのに、とても賑わっていました。
大お花畑です。

w(゚o゚)w オオー!
綺麗なので、リフトは使わず、歩いて登りました。




大展望台に行こうとしてます。
ニッコウキスゲが満開です。人工なので尾瀬より高密度ですな。
大展望台まで登りました。尖っているのは、尼ヶ禿山だと思います。谷川岳も見えそうなんですが、雲の中です。

次は鹿俣山に登りましょう。


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