小仏峠経由で、小仏城山と高尾山に登ってきました。(2015/1/20)。昨年の冬、高尾山に登ったときは、富士山が見えませんでしたが、今回はとてもクリアに見えました。 |
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小仏峠からちょっと南に登った所からの眺望です。ちょっと木が生えているのですが、避けてパノラマにしてみました。
(左の写真をクリックしてね。拡大します。) |
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小仏城山からの眺望です。南アルプスも見えました。天子山系は霞んでいて、見えませんでした。
(左の写真をクリックしてね。拡大します。) |
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一丁平からです。素晴らしい眺望です。が、山名展望案内板に間違いがありました。
(左の写真をクリックしてね。拡大します。) |
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高尾山からの眺望です。さすが、ミシュランに選ばれただけのことはありますね。
が、ここでも山名展望案内板に間違いがありました。
(左の写真をクリックしてね。拡大します。) |
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山名展望案内板の間違えの説明です。 |
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まず、一丁平からです。赤点線で示した1202m峰、1240圏、1241m峰の尾根(ここからの直線距離は18.5-19.2km)に遮られて、行者ヶ岳(直線距離20.0km)、政次郎の頭(19.9km)は見えないはずです。
ちなみに、国土地理院の地図は行者ヶ岳と政次郎の頭を取り違えているので、ややこしくしているのですが、どちらにしても一丁平から、行者ヶ岳は見えないはずです。
(詳しくは三ノ塔を参照) |
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でも、山名展望案内板には、しっかりと行者ヶ岳となってます。間違いですね
そもそも、行者ヶ岳は1209mじゃないです。国土地理院の間違いを信じているみたいですね。1209mは政次郎の頭ですよ。
(昭文社の地図は、正しく表記されている。
現地に行けば、昭文社の地図の方が正しいことがわかるとと思います。) |
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次は、高尾山山頂からです。やはり、行者ヶ岳は赤点線の1202m峰、1240圏、1241m峰の尾根(ここからの直線距離は18.8-19.4km)に遮られて、行者ヶ岳(直線距離20.2km)、政次郎の頭(20.1km)は見えないはずです。 |
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ところが、写真で作られた山名展望案内板では、、
しっかりと行者ヶ岳と表示されておりますが、そのピークは新大日です。
また、新大日とされているピークは1410圏(塔ノ岳の近く)です。
ちなみに、塔ノ岳は丹沢三峰に隠されて見えておりません。
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金属で作られた山名展望案内板の方も行者ヶ岳と新大日を取り違えてます。
(;^_^A アセアセ・・
世界中からの観光客に、間違いを教えちゃまずいよね。 |
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以下、簡単な旅日記です。 |
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小仏峠側の林道の終点近くに停めました。出発は8時27分です。 |
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ここが、登山詳細図の販売場所で有名な小仏峠です。 |
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ちょっとした広場です。 |
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明治天皇も、ここまで、登られたようです。 |
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小仏城山に到着。 |
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雄大な眺望をチェック中です。 |
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立派な彫像もありました。 |
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整備された道が続きます。 |
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もみじ台です。 |
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もみじ台からの眺望もいいですね。 |
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(山頂には10時54分に到着しました。
高尾山山頂の茶店です。昨年は大雪で、たいへんでした。 |
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今年は富士山もクッキリ!
w(゚o゚)w オオー! |
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ビジターセンターは大改装中でした。 |
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ビジターセンター仮店舗へ向かう途中に江川スギがありました。伊豆の韮崎に立派な江川邸があります。 |
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かわいい仮店舗です。ビジターセンターの方から我々の帽子を褒めていただきました。 |
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小仏峠まで戻ってきました。 |
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13時33分に戻ってきました。休憩含めて5時間でした。
JTBの本のコースタイムで約4時間なので、コースタイムより短めです。この位の山だと、早く歩けるようになりました。 |
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