編笠山に登りました(2016/8/6)。前泊は「ロッジ山旅」。ご主人は名著「山梨県の山」の著者の長沢様で、本にサインをいただいたり、いろんな山のお話をお聞きしたりして、楽しい夜を過ごしました。 |
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観音平近くの展望台からの眺望です。甲斐駒ヶ岳が見事でした。
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山頂近くから富士山、南アルプス方向の展望です。天子山系が雲海に浮かんで小島のようでした。
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こっちは、山頂から富士山、金峰山方向です。雲が動いて、部分的にチラチラと見えるのですが、目視での山座同定は、けっこう難しかったです。
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山頂から、地蔵ヶ岳のオベリスクも見えました。 |
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山頂からの赤岳です。観音平から登ってくると山頂でいきなり赤岳の雄姿が目に飛び込むのですが、その迫力に大感動です。
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西岳、諏訪湖方向です。守屋山も正面に見えます。台風の影響が出ていたのですが、意外に良い展望でした。
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以下、旅日記です。 |
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恒例の案内板のチェックです。 |
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展望台に寄っていく予定です。 |
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1560mスタートです。登山開始は5時13分でした。 |
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清々しい山道を楽しみながらで余裕の登山、、、では無く、朝ごはんのおにぎりが効いて、眠くなりながら苦しいスタートでした。 |
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ようやく雲海展望台に到着(6時34分)。ここまでで、1時間20分かかりました。 |
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到着直後は山頂だけが覗いている感じの富士山でしたが、しばらく休んでいると、雲海展望台の名にふさわしい姿を現しました。 |
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押手川に到着したのは7時45分で、すでに、2時間半が経過。コースタイムは1時間40分なんですけどね。
が、本番はこれから。これから先、大きな石の連続で、写真を撮る余裕を失いました。 |
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山頂到着が9時56分。4時間40分かかりました。が、4時間かかったというファミリーの女の子に年を聞くと、なんと5歳!我々も、登山を始めて2年ですが、情けない、、、、
ちなみに、下山途中でお会いした人は、「権現山を往復してきた。編笠山までなら2時間でしょう」とのこと。
我々が編笠山まで5時間かかったと言うと、哀れんで、歩き方を丁寧に教えてくれました。 |
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帰り道は高山植物を楽しみながら下山します。 |
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ウメバチ草ですかね。 |
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高山の石楠花は、かわいいです。国師ヶ岳にもありました。 |
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押手川より上にあるガレ場。でも、ここを歩くわけではないので、ご安心を。 |
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戻ってきたのは、14時11分でした。やっと9時間を切りました。この観音平からの見える山は編笠山ですかね。 |
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